3大会連続の表彰台 世界選手権
【【スキージャンプ】日本(伊東大貴、竹内択、高梨沙羅、伊藤有希)、混合団体で銅メダル 】の続きを読む
スポニチアネックス 2/27(月) 2:19配信
ノルディックスキー世界選手権のジャンプ混合団体は26日、フィンランドのラハティでが行われ、
日本は風に苦しんだが979・7点で3位となり、前回に続き銅メダル、3大会連続の表彰台となった。
優勝はドイツ、2位はオーストリアだった。
男女各2人の4人で争う競技。日本は44歳の葛西紀明(土屋ホーム)が外れ、
男子の伊東大貴(31=雪印メグミルク)と竹内択(29=北野建設)、女子の高梨沙羅(20=クラレ)と伊藤有希(22=土屋ホーム)が出場した。
1回目、高梨は追い風の中90メートル、竹内は89メートル、伊藤は追い風ながら95メートルのジャンプを見せ、
伊東は92・5メートルで、ドイツ、オーストリアに次いで3位に付けた。
2回目、高梨はまたも追い風の中89・5メートル、竹内は92メートル、伊藤は93・5メートル、伊東は96・5メートルを飛んだ。
日本は混合団体が世界選手権で初採用された2013年に、今回と同じ4人が出場し金メダル、
前回の15年には葛西、竹内、伊藤、高梨で銅メダルを獲得した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00000144-spnannex-spo