１９９８年７月２５日、和歌山市園部の夏祭り会場でカレーを食べた４人が死亡、６３人が急性ヒ素中毒になった
和歌山毒物カレー事件。当時、１０歳だった林真須美死刑囚（５５）の長男（２９）が初めてテレビのインタビューに応じた。

　高く白い壁が取り囲み、敷地３６０平方メートルを超える林家の豪邸には大きな金庫があった。金庫には大量の札束があり、
億単位のお金が入っていた。長男は言う。「子どもながらになんでこんなにお金があるのか、不思議だった」。
父の健治氏はギャンブルで大金を手にすると、部屋で頭上から金をばらまいた。定職を持たない両親の口癖は
「おれたちはお金のないところから取っているのではない。あるところから取っているからいいんだ」。

　初めて長男への直撃インタビューをしたのはＭＢＳテレビの開局６５周年記念番組「激撮！　直撃！！　
スクープ　秘蔵映像全て見せます」（２０日午後１時５５分放送、関西ローカル）。同番組はＭＢＳがカメラに
収めてきた幾多のニュース映像を基に「あのとき何かあったのか」「あの人はどうなったのか」に迫る約４時間の生放送番組だ。

　同番組内の「和歌山毒物カレー　林真須美死刑囚の長男が語る１９年目の真実」で、長男は事件前に
「林家」で何が起こっていたのかを語り、事件後には「犯罪者の息子」と陰口をたたかれ、生活が大きく変化したことを明＊。

　豪邸での暮らしを支えていたのは「保険金ビジネス」だった。もちろん、幼い長男にはわかるはずもない。
あれから１８年の時を経た。和歌山市内の運送会社で働く長男は「いま思えば両親はお金にとりつかれていたんだなとわかる」。

　両親が逮捕後、４人の子どもは養護施設に預けられ、壮絶ないじめにあった。乾燥剤が故意に入れられた
カレーを口にした長男はアワをふいて倒れたこともあった。「あれ、林真須美の長男やで」。居酒屋で
働いているとき、客が店主に伝えた。店主からは「衛生的に悪いからやめてもらえるか」と告げられた。

　真須美死刑囚はカレー事件の無罪を主張し最高裁まで争ったが、２００９年５月に死刑が確定。長男が２１歳のときだった。

　年に１度だけ母のもとに行く。昨年６月に面会したときは、歯がすべて抜けてなくなっていた。「歯はどうしたん？　
治療してもらっていないねん」。それでも強気な性格は昔のままだ。「ちょっと早めに老人ホームに入ったと思っているよ」と話したという。

　死刑が確定した真須美死刑囚は０９年７月に裁判のやり直しを求めて和歌山地裁に再審請求した。
弁護団は被害者の毒物中毒を起こしたヒ素の鑑定手法に問題点があり、再審開始要件の
「無罪を言い渡すべき新証拠」と主張。和歌山地裁は今月２９日に再審請求について可否の決定をする。

　犯人は母なのか。長男が最後に語る言葉は重い。ともに暮らした肉親にしかわからない思いが込められている。

　毒物カレー事件を発生直後から取材してきた同番組の岡山美彦総合プロデューサー（４６）は
「事件の内側では何が起こっていたのか。事件の新しい側面を聞くことができた」。
長男へのインタビューから事件の深淵（しんえん）が見えてくる。

　同番組ではニュース映像を基に、毒物カレー事件をはじめ、世間を騒がせた数々の事件の関係者に直撃インタビューし、
裏側にも迫る。「山口組の真実」で関係者が語るインタビューは必見だ。

　司会はフリーの山本浩之アナウンサーとＭＢＳの西靖アナウンサーが務める。

日刊スポーツ 3/18(土) 18:41配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-01794159-nksports-soci

>>1
うーん偶然超絶＊の子に生まれついたばっかりに……正直言って同情するわ
ってかさっさと魔須美の死刑執行しろって。鳩山弟が人気取りで宮崎勤の執行したんだからさ

>>14
まあ多分これだろう。マスゴミが面白可笑しく取り上げ晒し上げ続けるのが問題
人権云々で表面上支援する振りして、内実は叩き易いターゲットを狙った単なる吊し上げだ

誰も興味なし

終わり

>>2
うひょひょ！(o⌒∇⌒o)楽しみやなぁ(o⌒∇⌒o)うひょひょ！

>>2
この早さで火消しっぽいのが沸くのか

やっぱりねw

こんなんでたらまた嫌な思いするのにな

>>4
脅迫されたんじゃね
出ないと、このまま一生マスコミとして
おいつづけるぞとかって

西靖
ニセミヤネな

>>7
西とミヤネじゃ報道スタイル違いすぎだろ

まだ生かしているのか

とっとと死刑にしろ

>>9
ほんこれ
税金の無駄遣い

西靖

>>15
竹島問題で火病おこした人

乾燥剤入れた奴はおとがめなしか?

>>17
捏造に決まってんじゃんw

>>33
たしかに本当なら事件として取り上げられるわなぁ

動機がさっぱりわからんのだが、精神的に病んでたのかな？

>>18
(自分の中で)ムカついたから

これだけだな。その程度の理由で人を＊人間は意外といる
常人に理解出来ない思考だからのこその犯罪者

絶対に執行されない死刑囚その1
てか子供4人もいたのかよ

>>23
たしかな証拠がないらしい＊
マスコミが作り上げた面も大きいと思うけど
いろいろ調べてみると冤罪事件になってもおかしくはないんだよね、これ

日本だと犯罪者の身内が世間から糾弾されて最悪の場合は自殺に追い込まれる

（出典 i.imgur.com）

宮崎勤の父親は自殺
麻原彰晃の父親はマスコミに土下座　市役所は麻原の子の住民票を拒否　大学は麻原の子の入学を拒否
造田博の兄は婚約破談
林真須美の自宅は放火全焼　息子は施設の女職員に強制性交される
加藤智大の弟は自殺
もなみの父（弁護士）は自殺
河本準一は犯罪してないのに謝罪会見

>>35
まあ本人が万死に値するのは当然として
基本的に親は育てた責任がある（何らかの兆候はあったはずだし、虐待してたとかなら論外）
兄弟姉妹は本人に対して積極的に虐めてたとかの場合を除きまあ責任は問えない
子供ならば親の犯罪に関しての責任は絶対に無い。親の犯罪気質が遺伝するとかこの際無関係

あと最後の河本はネタか？気持ち悪いから一生豚箱暮らしで人前出ないでくれやこの＊塵屑が

無罪を主張してる死刑囚で刑が執行された奴は一人もいないんだよ

>>46
そういえば、

（ひ）←林真須美

>>49
すごい。そういや流行ったなそれ。

あまりよく知らないんだけど
もし林真須美が死刑執行されたら新聞の一面ぐらいにはなるのかな？

>>51
死刑執行はされないからその心配はない

>>51
死刑執行されて一面になる人がそもそもいないような
執行されたのもすぐには発表されないし
宅間でさえ一面ではなかったんじゃなかったけ

自分の子供にはあのカレーを食べるなと言って食べさせてないんだよ
で、食べた近所の子供とかは＊でる
だからこの息子も毒入りカレーを食べていない

>>61
それマスコミの捏造じゃなかったっけ？

死刑執行しないで放置している政府ってクソだわ

>>68
執行までの日が長いほうが辛そうだけどな

長男よりも長女の話が聞きたいわ
当時、小６くらいだけど母親に顔も体格もそっくりで、写真週刊誌が真須美と間違えて掲載したって宮嶋茂樹の本で読んだ

>>72
真須美と背格好がそっくりなのは中学生の次女じゃなかったっけ？
当時、真須美は黒のシャツで娘は白のシャツを着用していたそうだが
カレー鍋の前で白のシャツを着た真須美っぽい人がずっとウロウロしてたと証言してた人がいるんだよね
でも裁判ではそれを無かった事にされたんだっけ
次女は普段から行動がおかしかったというし、真犯人次女説に説得力があるんだよね

親父は生活保護ってことは縁切ってるんだね

>>73
関係は続いてても息子に親父を支えるだけの経済力なければ生活保護貰えるでしょ

出所した旦那がインタビューで｢真須美は金にならない事はしない｣って言ってた
でも女って金じゃないところでも動くから怖いってのを旦那は未だにわからないんだな

>>79
そりゃ好きで結婚してるんだもん
盲目になってもおかしくない